『腰椎分離症』で仕事を辞めざるを得なかった新米自衛官さんのお話

 

 

こんにちは。

 

4月に発足いたします『鍼灸師・柔道整復師の為の整形外科学研究会』 


嬉しい事に、現在約50名の方より入会/お試し受講・視聴のお申し込みを頂いております。

 

 

 

 
記念すべき第1回のオンライン研究会のテーマの一つが

腰椎分離症について
 

です。


なぜ、私が第1回のテーマに「腰椎分離症」を選んだのか?

 

それは、これから整形外科学を学んでゆく鍼灸師・柔道整復師の先生に

 

まず一番知っておいて欲しい内容
 

だからです。

 

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10年ほど前、当院にある腰痛の患者さんが来院されました。

その方は20代の新米の自衛官の方でした。

1年ほど前から急に腰痛が出現し、近くの整形外科を受診したが、レントゲン像に異常はなく、湿布を処方された。

その後、痛みがなかなか取れないのでいろいろな整骨院や整体に通ったけれども全然良くならず、発症から約1年後、当院を受診されました。

発症の仕方、痛みの出る動作などの問診をさせて頂き、お体を診させて頂いたところ、

これはおそらく、腰椎分離症だろうという事で、当院と提携している整形外科を受診して頂きました。

 

ドクターの診断の結果はやはり「腰椎分離症」で、すでに偽関節になってしまっているため、これからの骨癒合は期待できないので、


「一生腰椎分離症と付き合っていくしかない」

との事。

その患者さんは配属が変わり大阪から離れられたため、その後の施術を当院で行う事が出来ませんでした。


***
 

それから約2年後、

院の近くの商店街を歩いていると、ばったりとその患者さんに会いました。

その後、腰痛がどのような感じか聞いてみると、


あのあと、いろんなところで治療を受けたけれども、やはり痛みが取れず、
自衛官という仕事を続ける事ができなくて泣く泣く退職し、


今は化粧品会社で営業をしているという事でした。
 

ご存じの方もおられると思いますが、

初期の腰椎分離症はレントゲンには写りません。

 

そして、

その『初期』を逃してしまうと、分離部は偽関節化し、一生骨癒合する事はありません。

 

もし、この患者さんが最初にいった整形外科のドクターが分離症を疑ってMRIをオーダーしていたら、

もし、その後に通院した整骨院・整体の先生に分離症を見つけるスキルがあれば、


しっかりと骨癒合を得られて完治し、今でもその患者さんは、自衛官として活躍できていたかもしれません。

この患者さんに限らず、スポーツ選手などで同じような患者さんがたくさんおられます。


***


「治療家」というと、「治す人」ですので、「治す」ことにフォーカスしがちですが、

「治す」ことの前に、「見つける」ことがまず身に付けないといけないスキルではないかと思います。

 

腰椎分離症に限らず、当会のオンライン研究会では、とにかく、この「見つける」という事に特に重点をおいて講義などをおこなってゆくつもりです。


上記のような患者さんや、分離症と一生つきあっているスポーツ選手、

そのような方を一人でも減らしたいという先生!
 


ぜひ、当会にご入会、または第1回のオンライン研究会を受講・視聴ください。


https://www.33consultant.net/kenkyu/
 
 

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